「#オフパコ」や「#裏垢女子」といったハッシュタグでTwitterをサーチするのが日課になっている男性諸君。
断言しましょう。
みなさんの中にオフパコ経験のある人はほぼいないはずです。
裏垢女子のツイートにリプライしたり、DM(ダイレクトメッセージ)を送ってみたりしていればそのうち仲良くなれて、オフパコも夢じゃないはず…。
そんな考えを抱いているのだとしたら、甘いとしか言いようがありません。
今のままではオフパコなんて夢のまた夢、裏垢女子とのセックスを妄想してオナニーにふけるのがせいぜいです。
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オフパコはイケメン裏垢男子の特権
富める者はますます富み、貧しい者はいよいよ貧しく。
格差はTwitter内にも厳然として存在するのです。
Twitterで知り合った相手とセックスができているのは一握りのユーザーだけ。
裏垢が流行り始めるよりも前に自分の裏垢を作ってせっせと活動していた、先駆者たちだけなのです。
ブサメン・フツメンが流行りに便乗しようとしたところで、おこぼれに預かることはできません。
裏垢男子の多くはツイートにオフパコのハメ撮り動画や写真を載せており、うらやましがる周囲の声を楽しんでいます。
中でも有名な人は、わざわざ声をかけるまでもなく女の子の方から「エッチしませんか?」というDMがバンバン届くといいます。
彼らがツイートした動画の中で見せているテクニシャンぶり、カッコ良くて耳に心地いい声、感じて喘ぎまくる女の子の痴態。
どれもこれもが、裏垢女子に「この人に抱かれてみたい」と思わせるのです。
これが弱肉強食の世界です。
多くの「持たざる者」たちの羨望を尻目に、「持つ者」はさらに欲しいものを次々に手に入れていきます。
しかし、「驕れる者は久しからず」という言葉を忘れてはいけません。
いかな長期政権といえども永遠には続かず、いずれは力をつけた新興勢力に打ち倒され、取って代わられるのが世の常。
特に近年はこの一連の流れが今までよりも短いスパンで起きるようになってきています。
だからといって勘違いはしてほしくありません。
あくまでオフパコは選ばれた者のみに許される行為です。
歴史に名を残すレベルの詐欺師か、外見がとんでもなく整っている人か、はたまた誰にも止められないくらいの強引さを持っている人か。
こうした、明らかに普通とはかけ離れた人でもなければオフパコなんてとても不可能なのです。
「人よりすごいところなんか1つもない僕でも、なんとなくでオフパコできちゃいました! ラッキー!」
残念ですが、こんな都合のいい話は物語の中にしかないと思ってください。
あなたがごく普通の男なら、裏垢女子はセックスする相手ではなくオナニーのお供と割り切る方がいいでしょう。
Twitterは他人との距離感を狂わせる
Twitterはいつでもどこでも、誰の言葉でも簡単に共有できてしまうSNSです。
非常に便利な反面、ほかのユーザーとの距離感が狂ってしまい、さまざまな勘違いを生むことが多いのが問題です。
女の子のプロフィールやツイートを見て「おっ、いいじゃん」と思ったらすぐにフォローできます。
フォローをしたら、それだけで相手と知り合いになれたと勘違いします。
つぶやきに対してコメントを付けたり、DMを送ったりすると、時には返信が来ることもあります。
返信をもらえると、ほかのフォロワーたちに先んじて親しい仲になれたと勘違いします。
24時間どんな時でもツイートを確認できる状態は、相手がいつも自分に向けて話しているのだという勘違いを生みます。
裏垢女子が18禁なつぶやきや自撮りを上げているのを見て、彼女のいやらしい秘密を自分だけが知っているのだと勘違いする人もいます。
しかし当の裏垢女子にとっては単なる1フォロワー。
顔も名前も全く分からない、それこそ道端に落ちている石ころと変わらない存在だというのに、フォロワー側はどんどん片思いを膨らませてしまいます。
このような状態はよろしくありません。
とりあえずその火照った脳みそを冷やしましょう。
そして聞いてください。
あなたが熱を上げている裏垢女子とあなたは、セックスはおろかリアルで対面することすらまずできません。
裏垢女子を巡る競争相手は多い
普段は公にできない本性や性的嗜好を裏垢でオープンにしている女の子は、さながら甘い香りで虫を誘う花。
顔を隠したまま街中で胸をさらけ出しているに等しいと言えるでしょう。
これで虫(男)たちが寄ってこなければ嘘というものです。
裏垢女子の香りに釣られてやってきた数多くの男たちは、いつも股間を熱くしながらTL(タイムライン)をスクロールさせていることと思います。
その姿はさながら、たった1つの卵子に殺到する精子の群れ。
しかし卵子と1つになれる可能性は、宝くじの1等を当てるのと同じかそれより小さいかといったところです。
「わざわざ裏垢なんて作ってエッチなツイートばかりしているんだから、承認欲求がすごく強い女の子なんだ。きっといつもムラムラしていて誰でもいいからセックスしたいと思っているに違いない…」
裏垢女子に対してそんなイメージを抱いてはいませんか?
もしそうならすぐに考えを改めるべきです。
Twitterで裏垢女子を狙うより、出会い系で女の子を探した方がずっと簡単にセックスできる相手が見つかります。
心の底からオフパコしたいと思っている人は、Twitterから距離をおいてみると良いでしょう。
そして、まずは出会い系の中でも大手・老舗で信頼できるサイトを見てみましょう。
出会い系でお相手を求めている女の子は、エッチがしたいという思いをみなぎらせた、性欲が満たされていない人ばかり。
エッチ度は裏垢女子に匹敵するか、下手をすれば上回ってすらいます。
これを見れば、Twitterの裏垢女子よりもずっと簡単かつ確実にオフパコを狙えると分かるはずです。
裏垢女子のツイートを眺めていてムラムラしてきたら、出会い系で発散してしまいましょう。
出会い系女子は裏垢女子とはタイプが違う
SNSの裏垢女子と出会い系女子を比較してみると、それぞれ全然違うタイプだということが分かります。
裏垢女子はSNS上で、リアルでは表に出せない自分の姿を公開することによって、多くの人に自分という人間を知ってもらいたがっています。
普段の生活の中では隠しているけれど、本当は自分のいやらしい姿をみんなに見てもらいたいと思っています。
「かわいいね」という褒め言葉が欲しくて、エッチなつぶやきや自撮りを投稿しているというわけです。
裏垢の「裏」は、自分の存在そのものを秘密にしているという意味ではありません。
単に本名や住所といった個人情報を伏せているに過ぎないのです。
そこにあるのは「私のことをたくさんの人に知ってほしい」という思いです。
裏垢女子は自身のツイートが多くの人の目に触れることを想定しています。
なのでセックスの相手に選ぶのもそれなりのルックスを備えた男性である必要があります。
なぜなら、これといっていいところのないフツメンとの濡れ場や、全然満足できなかったセックスについてわざわざツイートしたくはないためです。
女性だって、どうせ相手に選ぶのなら美形がいいと思うのが人情というもの。
また、充実感のあるセックスをしたいから、動画で自身のセックステクニックを披露している男の人にできればお願いしたいとも思っているのです。
出会い系女子は裏垢女子とは対照的です。
なるべく人にバレないように、こっそり相手を探すのが普通です。
もちろん、誰かとオフパコしたことを他人にベラベラ喋ったりもしません。
オフパコの相手にすら一切を秘密にしたまま絶対に明かさないという女の子もたくさんいます。
出会い系に登録している女性の中には、セックスレス気味の人妻も多いです。
彼女たちは自分を1人の女として見てくれる男性を求めています。
「かわいい」「艶っぽい」など、性的に魅力があるという評価を欲しがっているわけです。
ただし、そういった言葉を求めるのはセックスする相手からだけ。
不特定多数の男性に対してありのままの自分を見せつけたいわけではないのです。
以上のことから、出会い系女子とSNSの裏垢女子は性質が大きく異なると分かります。
「どっちも大して変わらないだろう」と安易に決めつけ、同様のやり方でお近づきになろうと企んだところで、うまくは行きません。
それぞれに対して効果的なアプローチを見極めることが、オフパコへの近道です。
出会い系で学んだネトナン(ネットナンパ)法をTwitterで応用しよう
Twitterと比べて、出会い系は1体1での交流が容易という点で優れています。
出会い系サイトに登録している時点で女の子の方もリアルで男性に会うことを目的にしているので、流れがスムーズ。
仮にお誘いに失敗してしまっても、またすぐにほかの女の子を探せます。
ネトナン初心者でも気軽にどんどんコミュニケーションの経験が積めるのも利点です。
出会い系で交流を続けて女の子と上手に喋れるようになったらまたTwitterに戻り、裏垢女子にアタックしてみるというのも1つの手です。
ずっとTwitterに閉じこもって一方通行のリプライやDMばかりしていたところで、オフパコの機会は永久に訪れません。
SNSも出会い系も、双方のメリットを取り入れることで互いに活用の幅が広がるのです。